2013年3月18日月曜日

夢浮橋:浮舟の立場から

出家を決意し、小野の地に暮らしていた浮舟のもとに、薫の使いとして、父の違う弟の小君が、薫の手紙をたずさえて訪れる。

小君に会いたい気持ちはあるが、会ってしまえば、また薫との関係が始まってしまう。

横川の僧都の妹尼からも、薫との関係をいろいろと詮索され、浮舟は、そうした葛藤の中で、涙に暮れるばかり。

最後の最後まで、周囲の人々の思惑に翻弄される、浮舟であった。

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