源氏物語ノート
源氏物語を読んで、感じたことごとを、ここに記します。
2013年3月4日月曜日
手習:浮舟の変容
宇治川に身を投げた浮舟は、死に切れず、宇治宮の跡地に倒れていたところを、横川の僧都の一行に助けられる。
発見された時、始めは、狐が人に化けているのではないかと疑われるほど、憔悴しきっていた。
大君を死に追いやった、物の怪にも取り憑かれており、横川の僧都の法力によって、物の怪から解放されると、かつての美しさを取り戻す。
一度は、死を決意した浮舟は、ある意味では、一度は霊界に迷い込んで、再びこの世に戻ってきたのかもしれない。
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