源氏物語ノート
源氏物語を読んで、感じたことごとを、ここに記します。
2012年5月12日土曜日
玉鬘:相変わらずのボケ役の末摘花
この帖では、久し振りに末摘花が登場。しかし、相変わらずのボケ役。
光源氏から送られた衣装のお礼に返した和歌を、光源氏にからかわれる。その和歌とは、
着てみれば恨みられけり唐衣返してやりてん袖を濡らして
和歌になじみのない人から見れば、それなりの歌のように思えるが、光源氏によれば、”唐衣”という言葉は、当時は古めかしい言葉で、誰も和歌には使わなくなっていたという。
光源氏は、そうはいいつつも、末摘花という女性を決して嫌ってはいないようだ。
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