2012年4月7日土曜日

松風:まるで現代ドラマの1シーン

光源氏は、明石上の生んだ女の子があまりにかわいいので、自分の近くに置いておきたいが、明石上は別邸に住んでいる上に、自分は紫の上と暮らしている。

光源氏は、その娘を引き取り、紫の上に育ててほしいと願っているが、紫の上がそれを簡単に承知するはずもない。

光源氏は、いろいろ姑息な手段をつかいながら、子供好きな紫の上の性格を利用して、紫の上にその話を納得させようとする。

そうした光源氏と紫の上のやりとりは、まさに現代のテレビドラマの1シーンを見ているようだ。

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