源氏物語ノート
源氏物語を読んで、感じたことごとを、ここに記します。
2012年3月20日火曜日
明石:都へ戻る光源氏の心情
源氏物語には、実に多くの和歌が歌われている。中には、現代の私たちにはわかりにくい、あるいは難しい歌もある。
しかし、ついに朱雀帝から許しを得て、都に帰る心情を歌った光源氏の次の和歌は、その歌も、歌に歌われている心情もよくわかる。
みやこ出でし春の嘆きに劣らめや年経る浦を別れぬる秋
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